OUR STORY

安堵屋の物語

食べることが、地域を支えることになる。

埼玉県の最西にある秩父市大滝地域の片隅に、小さなお店があります。
ただ、ここはふつうの店ではありません。
訪れる人においしさを、地域には物流を。
未来を運ぶ仕組みが、ここから始まっています。

30
最寄りスーパーまで
450
大滝地域の人口
65%超
高齢化率
未来への可能性
CHAPTER 01

大滝という、土地。

埼玉県秩父市大滝地域。雄大な自然に囲まれた、人口減少と高齢化が進む山間地域です。

最寄りのスーパーマーケットまで、車で近い人でも30分。買い物に行くことすら容易ではない暮らしが、ここにはあります。

物流の世界では「ラストワンマイル」と呼ばれる課題。山間部では、低積載・人手不足・交通の細さが重なり、解決が年々難しくなっています。

CHAPTER 02

食が、地域を結ぶ。

安堵屋は、敷地内にドローン配送の拠点を併設しています。

店舗のスタッフがドローン運航にも関わることで、運航コストを下げ、買い物困難地域への配送を実現する。
これが、私たちの取り組む「次世代ラストワンマイル物流」のかたちです。

観光のお客様にお食事を提供しながら、地域住民の暮らしも支える。
食と物流が、ひとつの場所で結ばれています。

CHAPTER 03

秩父の歴史と力で、未来をつくる。

秩父地域には、長年その土地で育まれてきた食文化と、それを守り続けてきた職人たちがいます。
そして、地域の未来を切りひらく若手生産者・事業家たちもまた、秩父の新しい力です。

創業97年の老舗が醸す「黄金みそ」を使った特製豚みそ串。最高金賞に輝いた希少品種「あまりん」を贅沢にあしらったソフトクリーム。
伝統と革新、地元の素材と外から持ち込んだ素材を掛け合わせる──安堵屋は、そんな実験の場でもあります。

地域の魅力を、訪れる人へ。そして、訪れた人の体験が、また地域を支える力になる。

伝統 ✕ 革新
PARTNERS

地域のパートナー

安堵屋は、地域の生産者・職人と手を組み、新しい食体験をつくり続けます。

有限会社 新井武平商店

秩父味噌「黄金みそ」

昭和4年(1929年)創業。97年にわたって秩父の水と素材でみそを醸し続ける老舗。安堵屋の看板「黄金みそ 特製豚みそ串」のたれに使われています。
chichibu-miso.jp →

M's BERRY(エムズベリー)

埼玉県オリジナル品種「あまりん」

埼玉県秩父市田村のいちご生産・直売専門店。3大会連続最高金賞の希少品種「あまりん」を、環境制御技術と減農薬栽培でこだわって育てる新進の生産者。
msberry.jp →

道の駅 大滝温泉

立地パートナー

荒川源流域に位置する道の駅。安堵屋はその敷地内で営業し、ドローンポートも併設しています。
michinoeki-network.jp →

CHAPTER 04

この取り組みは、全国へ。

秩父大滝 秩父から、全国へ

安堵屋のモデルは、過疎地域や高齢化地域、交通の不便な山間地域でも活かせる仕組みです。

秩父市大滝から、同じような課題を持つ全国の地域へ。
食と物流をつないだ、地域貢献型の店舗モデルを広げていきます。

地域に安堵を。
そして世界に、安堵を。